お子様世代、お子様を助けようとしているかたへのメッセージです
今更変わる気がない人は放置すべし
昭和ひと桁世代は、「今更変わりたくない」「どうせもうすぐ死ぬ」「自分を変えるなんて無理」というネガティブワードを吐き散らかします。それでいて他人を指導、叱責して他人を変えようとする、非常にたちのわるい人種です。
他人を変えられることができるくらいなら自分を変えることはかんたんです。だって、自分を変えるのは自分だけが努力すればいいのですから。しかし、他人を変えることはほぼ不可能です。他人に変われ変われと言ってみたところでバックグラウンドも育ちも言語体系も違うのですから、常識が違うのですから、そのひとが願ったように変わることはできないんですね。
それに他人のためになんで自分が嫌な思いをして努力しなきゃいけないんですか? だから他人様を変えられると信じ込んでいる老人は相手にしてはいけないのです。
若者の生き血を吸い取るゾンビ老人
今の老人たちは若者の生き血をチューチュー吸い取ることで若さを得ている、もうとっくに死んでいないといけない人たちなんですよね。ところが、若者たちは親切だったり、すなおだったりするために、つい、老人を見捨てることができないで話を聞いてしまう。しかし、それは本当に時間の無駄です。
老人にとっての時間はもう無意味なものなのですが、若者にとっての時間は将来のために使わないといけない、あるいは生きるために使わないといけないとても大切なものなんですね。しかし年金生活を数十年続けている人たちはそのことは全然理解できないし理解しようともしない。
非常に多くの老人たちは不満を持っています。しかし不満を持っているのは老人たちだけではない。世界中のひとが不満を持っています。だけれどこの国の老人たちはなぜか自分たちの不満は若者に無料でぶつけてもいいと思いこんでいるのです。たいへんな間違いです。
ネガティブ老人から逃げましょう
老人はネガティブです。なぜこんなにネガティブなのか理解できません。長生きしているだけで幸せではありませんか? 腰が痛い、膝が痛い。それは長生きしているからなので、幸せの一部ではありませんか?
ネガティブな老人と関わって得することは一つもありません。わずかばかりお金をもらえたとしても失うものが多すぎます。まずは自分の人生をいきることをがんばってみましょう。